2017年2月15日水曜日

22日前 地雷

スミマセン。今夫にイライラしています。頭が爆発しそうなほどのイライラの勢いで次の姉の記録を書きます。

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5月29日、いつものように日曜日の夕方6時半に父に会いに行く。食堂に行くと父だけがいない。村田さんが連れ出す準備をしてくれていた。トイレのあと延々と拭いてくれている。その後大きな声で『補聴器をはずしますよ。』と着替えをさせながら父に話しかけている。声を張り上げているのだが、村田さんには優しさを感じる。

食事は冷め切っていたが文句は言えない。アマゾンで注文した介護食区分4のすき焼きを家で温めて持って行ったのが、ちょうどいい温度になっていてご飯にかけて食べさせた。父はおいしいと言いながら何口か食べたので、カレーとすき焼きをスタッフに10袋預ける。村田さんによればお昼ご飯はよく食べていたとのこと。

父の部屋のお布団はやっと夏仕様になっていた。歌の本を持って行った姉が歌うと、父は何曲かに反応して一緒に歌う。じゃんけんをしたが、勝ち負けは理解していないように思える。

父が大きな声で話す。このころの父は唇をしっかりと動かさずに話していたので、内容はわからないが結構大きな声で話す。体力はまだまだあるのだろう。唯一姉が理解できた父の言葉は『泊まって行ったらええのに。』だった。

だんだんボーッとして来たので、姉は父に声をかけずにそっと部屋を出た。姉と入れ替わりに村田さんがすぐ入ってくれる。父がじっと村田さんを見つめながら右手を出してありがとう、と目で言っている姿があった。
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さて、なんで夫に怒っているのか。この気持ちはなかなかわかってもらえないと思うのだが。

夕食のあと、私が今日買った姉へのギフトの話をしていた。そういえば、と夫がふと思いついたように言う。『(父の)ホームのスタッフにお世話になったお礼のギフトは何かあげた?』と。

その瞬間私の中の何かがキレた。夫が地雷を踏んだのだ。『私にそんな常識もないと思うわけ?そんなことに口出ししないで!』と冷たい目で夫を見て低い声で夫に宣言する。これは夫にとってはなんとも理不尽な私の仕打ちだろう。

夫は私が介護のために日米往復していた時サポートしてくれた。子供たちがまだ家にいた時だ。二人とも車は運転していたので送迎の心配はなかったが、食事は作ったりテイクアウトしたり色々と大変だったのもわかる。父からの補助も少しはあったが、飛行機代だってかかった。でも文句は言われなかった。

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ここまで書いて24時間が過ぎた。今朝は早起きして山歩きをしてきた。山歩きの仲間に昨夜の私の怒りを話したが、やはり夫がサポートしてくれたことに感謝こそすれ、という話になる。でも、それがわかっていても複雑な感情が入り混じるのが介護の大変さなんだね、とも。

久しぶりのすばらしいお天気

もちろん今日はもう腹を立てているわけではない。私だってわかっている。夫がどれだけ縁の下の力持ちでいてくれたか。なのにモヤモヤする。お風呂でゆっくり考えてみた。そして私なりの結論が出たので明日書くことにする。

ほら、あるでしょ?
何なのかようわからんが、イラつくことって

4 件のコメント:

  1. ねこちゃんの目!笑

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    1. ももさん、
      この諦めとイライラのこめられた目、わかっていただけました?^^

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    2. うふ、わかりましたとも!
      かわいいです。

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    3. ももさん、
      猫っていいですね。どんな顔してもかわいいから💕

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