2016年6月10日金曜日

弱ってきた父

父があまり食べなくなってきた。例えば昨日食べた量は朝まあまあ、お昼は食べず、栄養補助用の飲み物エンシュアを一旦口に入れたが全部吐き出してしまった。夜は姉が持って行った介護用の食べ物を数口。エンシュアを半分飲み、ソフトクリームを2口食べたということ。

歌を歌ったりじゃんけんには反応し、自分の父親と妻は生きているか、と聞くのもいつものこと。二人とももう亡くなっているが、父はこれからも長生きしたあとあの世で皆に会えるよ、と姉が言うと初めて『もう生きる気力がない。』と言ったらしい。父は長生きできるよ、という言葉に今までは相好を崩して喜んでいたのに、こんなことは初めてだ。38キロ台では体力も落ちてしまっているだろう。

6月下旬に帰る予定だったが、早めに帰った方がいいかもしれない、と姉が言う。2週間後はかなり弱っているかもしれない、と。

昨日は突然サンノゼの家に帰る、と連絡して来た長男に
会うためにサンフランシスコから電車に乗り、
Mountain Viewで途中下車し友人Y子さん宅で
ランチをご馳走になったあと帰宅し、

今朝6:56の電車でサンフランシスコにUターンし、
次男とマリーの夕食の支度をし、

アイドルと遊び、

トイレ用の砂6.5キロをお店で買って抱えて帰り、

11段ゼリーを作り、疲れる
月曜日に歯医者に行ってから帰ることにした。新しいブリッジに替えるために今仮歯が入っているだけなので、ブリッジができる木曜日まで待ちたかったが、その間に父は死んでしまうのではないか、と突然心配になってきた。月曜日に応急処置をしてもらい、翌日の飛行機に乗る。しかし明日帰らなくてもいいのだろうか。火曜日まで大丈夫なのだろうか。

まだ弱々しくても歌が歌えるのだから大丈夫だろう、と思うことにして火曜日のチケットに変更した。仕事から帰ってきた次男とマリーにそのことを伝える。火曜日には次男が空港に連れて行ってくれるそうだが、どうもかなりショックを受けているように見える。毎年おじいちゃんに会うと涙を浮かべていた次男だ。やはりつらいのだろう。



いや、どうもそうではないらしい。よく見ると実際は・・・