2016年4月7日木曜日

次男とマリーの子供

な〜んて、不穏な題名で始まる今日の記事。



とにもかくにも10日間の次男とマリーの日本旅行が終わり、昨日彼らは成田空港から飛び立った。



せっかくなので私も東京の桜を見るのを口実に、東京まで送っていくことにする。


千鳥ヶ淵の桜は散り始めていたが、まだまだ綺麗




なにしろ彼らだって客なのだから、もてなそうとすると疲れる。



だから彼らが帰ってしまうのは寂しくて仕方ないが、これからは父のことに集中できる。



彼らもサンフランシスコのマンションの家賃を支払うべく、そろそろ仕事に戻る必要がある。

父にプリンとスプーンを渡したら、
スプーンの柄部分をストローのように吸っていた

日本を出る前にどうしてもラーメンを食べに行きたいという
マリーの希望で、有楽町の居酒屋に連れて行った

原宿のナイキのお店でスニーカーを買う二人

帰りはANA


明日から仕事に戻らないといけないマリーが、ご飯を食べながら次男に聞いている。



『来年あたり子作りを始める?』だと。



内心私は、えええええ!と思ったが、勿論姑は意見を言う立場にいない。



次男は『う〜ん。』と渋い顔。



マリーはもうすぐ25歳になるのだし、子供を産む適齢といえば適齢なのだろう。



それでもやはり、今はキャリアを積むことに専念しなくていいのだろうか、と心配になる。

アプにもいつもの日々が戻ってきた


日本時間の今朝2時半にサンフランシスコ空港に到着した彼らはしかし、なんとある場所に行って子供をもらってきてしまった。

2歳のドメショ(ドメスティック・ショートヘア)