2015年9月9日水曜日

続・ドレスショッピング

またまた今朝もドレスが届いた。



Saks Fifth Avenueというデパートで80%オフセール、Bloomingdaleというデパートでも次々と買った。



オンラインでしか買えないので、お店で着比べることができないのが残念だが、仕方ない。

一枚目はNordstromから


ブログを読んでくれたSさんから、「あれどうするの?全部返すの?」とごもっともな質問を受けた。


まず、1枚目ピンクは返品完了。



グレーのボンレスハム状態だった200ドルのマックスマーラは、姉が引き取る。



姉はこれに何か合わせて結婚式に臨む。


これが2枚目ボンレスハム



同じ200ドルのマックスマーラ紫は、私がほしくないなら友人Yがほしいということだ。



3枚目の紫



しかし、11月21日に息子の結婚式を控えたYも次々に注文しては、どれにするかと悩んでいる。



Saksは30日以内に返品するのがルール、送料をひいた金額が払い戻される。



商品が送られて来る時に、箱には返品用の箱に貼るラベルも入っている。



お店に持って行って返品する場合は全額返金。



このラベルを箱に貼って郵便局に落とすだけ



Bloomingdaleは返品期限なし。



送り返すのも無料。



Nordstromも同じ。



だから延々と悩む。



私は来週日本に向けて出発するので、それまでに決めたい。



15日に届く予定の、赤いドレスも気になるのだが。



今朝届いたのは、ほんのちょっとだけピンクがかった白に、大きな花の柄のあるシルクドレス。



胸が大きく開いているので、上に黒いタンクトップを合わせるのはどうだろう。



11月なので、その上に分厚いストール(アメリカではwrapと呼ばれる)。



歩くと足がかなり露わになる。



ここはカリフォルニアだ。



どこが悪い!

胸はボカシを入れておきました、はい



この歩くとヒラヒラとフリルが揺れるドレス、若作りと言われようとお姫さま心が刺激されるのなんの。



今はこのドレスに大きく気持ちが傾いている。



年取っても女はお姫さまでいたいのだ。

オシメさまになるまでは