2014年7月1日火曜日

幸福

朝からとても気分が落ちている。それでも今日はやっとステントを抜いてもらう日。オンラインで調べると、ステントを数ヶ月留置したままという人も多い。自分がいかに小さな体調の悪さで文句を言うわがままな人間か、とつくづく思う。

ステントを抜いたのは女性看護師

病院でレントゲンを撮る。もう石はなくなっていた。砂状になったものが数個残っているだけで、ドクターFにもうどこにでも行けますよ、と言われた。日本行きのことを覚えてくれているのだろう。一応術後2週間こちらにいてください、と言われているので、もう1週間はじっとしているつもりだが。

帰り道ピーツでフレドー飲んで
完治祝い(言い訳)
今日もレントゲンを2枚撮ったので、ドクターFには放射能被爆量を聞いてみた。レントゲンはものすごく被爆量が少ない、ここからニューヨークに飛ぶ時の被爆量よりも少ないぐらい。多いのはCT。これはレントゲン150枚分ぐらいの被爆量。体外衝撃波結石破砕術時の被爆量は35枚分。わかりやすい。

帰ってオンラインで請求書をチェックしたら、この前の手術室/施設使用料が5093㌦、レントゲン111㌦が追加されている。やはりそうか。合計が12973㌦になった。

病院の中庭

病院廊下、これも施設料の一部か

とにかく今日一日の落ち込みの理由がはっきりしない。どうしても元気が出ない。思いつくところでは、
  1. 父はこれから身体機能低下し、認知症が進む。そして近いうちに死んでしまう。
  2. 明日から長男がシアトルに車で旅行するのが心配。走行距離2700㌔。
  3. 色々な面で自分はダメな人間、と自己評価がとても下がっている(定期的な症状)。
  4. 日本になかなか行けない焦り。
  5. これから先、自分には何が残されているのか、と人生を憂える。
帰り道車でかかっていた音楽が
これまた物悲しいグリーグ
これらが理由と言ったところか。

マーク・トウェインは数々の名言を残したが、やはりこれが一番の名言かもしれない。(と今日は思う。)

忙しいことが、人間の唯一の幸福だ