2014年6月24日火曜日

ステント

夕べ啓示があった。



シャワーのあとタオルで身体を拭いていた時だ。



体外衝撃波破砕術治療の際はもしかして裸にガウン(そりゃそうでしょう)?などと考えながら、バスルームの大きな鏡をぼんやりと見ていた時だ。



これがステント



治療のあと尿管ステントを5日間留置しておきます、と言われたのだった。



尿管ステントというのはどこから入れるんだろう、という疑問が突然振って湧いてきたのだ。



まあ、これは疑問であって啓示ではないが、余りにも突然だ。



ステント留置のことを言われた時は、膀胱炎のような症状になるのがいやだなあ、と思った。



が、ステントをどこから入れるのか、ということは考えてもみなかった。



おへそから入れるわけではあるまい。



勿論鼻の穴からでもないだろう。




洋服を着たあとパソコンで調べてみた。



尿管ステントの入れ方、なんて検索したりして。しかし、はっきりとは書いてない。



動画はあった。





つまり常識なのだろう。



ここ30年間女医さんにしか診察してもらっていないから、男性医師に処置されることを考えただけで青ざめる。



友人Yに言うと、「あのねえ、そんなの医者にとってはただの『モノ』、『モノ』なんだから大丈夫。気にしない。」ということだ。



そりゃそうなんだけど、こっ恥ずかしい。

友人Yの庭でできたプラム
激甘


う〜ん、う〜ん。

いつも行く病院
手術準備室がいくつか並んでいる



やっぱり全身麻酔で良かった。