長男の訪問

夕べは長男と食事をしたあとホテルに送って行った。ホテルのすぐそばにある三条大橋にスターバックスがあるが、夏は川床が出る。川床（京都では『ゆか』と呼ばれる）を出すレストランはどこも高くて、以前友人と一度だけタイ料理を食べに行ったが、二人で１万６千円だった。お酒は二人でビールを１杯ずつだけ。ただ涼しかったのは覚えている。でもそのためにそこまでの金額を払う気はもうない。それよりも安くおいしく食べられる所はいくらでもあるのだから。

とにかく、川床スターバックスで甘いフレパチーノを飲んで帰ったらもう１０時半。さすがに疲れた。父の不安をなだめるためにホームに行った姉と、観光で忙しい長男との食事時間の調整で７時まで連絡が行き交ったのだ。父のホームには一日２度行って様子を見ている状態だ。行くと帰れない。父の不安を聞いているとどんどん時間がたってしまうからだ。

今朝は長男が父に会いに来てくれた。JR駅に１１時に迎えに行ったらホームを走っている長男の姿があった。２５年前にこの同じ駅から父と長男と一緒に瀬戸大橋を見に行くために、JRに乗ったのだった。

父のホームで４５分過ごした長男はまた河原町三条に戻って行った。その後森先生と話しに行き３時間待ち。森先生との話は明日まとめよう。とにかくストレスが余りにも大きくて、体調を崩してしまいそうだ。